栄養科

  • 個々の病状に適した栄養量を算出し、それを過不足なく摂取していただけるよう、嗜好や形態・提供量に配慮し、食事を提供しております。
  • 疾病の予防・改善を目的に、実践しやすく効果的な食事療法について、入院・外来患者様に対し、栄養相談を行っています。
  • 入院中の患者様の栄養状態を定期的にチェックし、必要に応じてチーム医療による適切な栄養管理を行うよう努めています。

食事内容

糖尿病や腎臓病など、食事が治療の重要な部分を占める治療食から、術後食や残存嚥下機能に応じた嚥下調整食まで、幅広い食事に対応しています。

一般治療食 普通食、軟菜食、7分菜食、5分菜食、3分菜食、流動食など
特別治療食 腎臓病食(タンパク制限の指示は5gきざみで対応)、糖尿病食(エネルギ指示は80kcalきざみで対応)、糖尿病性腎症食、減塩食、脂質異常食、消化管術後食、低残渣食、潰瘍食など

嚥下調整食への対応

うまく飲み込みができない方への食事として、嚥下調整食を提供しています。当院では、既存の嚥下調整食を、2013年に日本摂食・嚥下リハビリテーション学会において発表された『嚥下調整食学会分類2013』の基準に則った内容となるよう、いち早く院内基準の変更に取り組みました。現在、リハビリ科と連携をとりながら、個々の患者様の嚥下機能に適した、安全でおいしい食事の提供を行っています。

食欲不振への対応

患者様の食事に対する思い・希望をお伺いし、可能な範囲で適宜食事の変更を行っています。
また、患者様からの要望の多い雑炊やあっさりした麺類などは、いつでも随時提供できる態勢をとっています。

行事食対応

入院中でも季節感を感じていただけるよう、手作りのメッセージカードと共に行事食を提供しています。
(おせち料理、ひな祭り、七夕、クリスマス、年越しそば など)

栄養管理

管理栄養士は病棟担当制で入院中の患者様の病棟を定期的に訪問し、患者様とコミュニケーションをとりながら、喫食量や栄養状態の評価を行っています。

栄養相談

当院では入院および外来の患者様へ栄養相談を行っています。

平日 9:15~17:00  土曜日 9:15~12:30

NST(栄養サポートチーム)活動

当院のNSTは、各専門職が連携し、特に重傷度の高い患者様に対し、科学的根拠に基づいた適切な栄養サポートを行うことを目的としたチームです。

メンバー

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、言語聴覚士、理学療法士、臨床検査技師で構成

NST回診 毎週水曜日 16:00~
NSTカンファレンス 毎週水曜日 17:00~
NST会議および勉強会 毎月1回実施

そのほか、NSTは褥創対策チームとも連携をとり、褥創の治癒を栄養の面からサポートしています。

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