総合診療科

一般内科診療に加え、どの診療科を受診したら良いかわからない患者様の診療を行っています。
当院が地域医療に貢献できるよう、今村総合病院、他の急性期病院と連携し、
「地域包括ケア病棟」で、急性期治療後の「在宅復帰への支援」を行っています。

外来診療担当表

 
午前 石橋 鹿大医師 石橋 長野 野元 糖尿病内科医師
午後 井上(裕) 井上(裕) 糖尿病内科医師
石橋
鹿大医師 井上(裕)

診療概要

総合診療科は平成29年7月に新設されました。高血圧、糖尿病、脂質異常症、呼吸器感染症、気管支喘息、尿路感染症などの一般内科診療に加え、発熱、腹痛、全身倦怠感、体重減少など、どの診療科を受診したら良いかわからない患者様の診療を行い、専門的な診療が必要な場合には、該当診療科に紹介しています。また、超高齢化社会を迎え、当院が地域医療に貢献できるよう、今村総合病院、他の急性期病院と連携し、「地域包括ケア病棟」で、急性期治療後の「在宅復帰への支援」に向けた治療、リハビリ、介護支援調整などを行っています。

総合診療科の特徴と特色

総合診療外来

他科の診療科医師の協力を得て、月曜日~金曜日の午前午後、土曜日の午前に総合診療外来を行っています。初診の患者様や、発熱、咳、腹痛、風邪など一般内科診療、どの診療科を受診したら良いかわからない患者様の診療を行っています。診察の結果、専門的な治療が必要な場合には、該当診療科に紹介します。

総合診療科病棟

肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症、尿路感染症、脱水、貧血などの一般内科診療、手術後、廃用症候群、癌、胸腰椎圧迫骨折後(整形外科で急性期治療後の患者様が対象)などのリハビリ、レスパイト入院(介護者の急病、急用など)等の診療を行っています。疾患によって、4階、5階病棟の地域包括ケア病棟や、6階、7階病棟の一般病棟で診療を行っています。

1.地域包括ケア病棟とは?

「地域包括ケア病棟」とは、急性期治療を経過し、病状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた治療、看護、リハビリ、介護支援調整などを行う病棟です。超高齢化社会を迎え、急性期治療を終えても、すぐに在宅に復帰できない患者さんが増加することが考えられます。例えば、ご高齢の患者さんが肺炎となり、急性期治療により肺炎が治癒しても、「立てない」、「歩けない」、など体力筋力が落ちてそのままでは在宅復帰できないため、1,2ヶ月のリハビリを要する場合があります。しかし、急性期病院では医療制度上、長期間の入院は難しい環境にあります。そのような患者さんの「在宅復帰への支援」をする役割として「地域包括ケア病棟」があります。急性期治療を終えて引き続き亜急性期の治療継続、在宅復帰へのリハビリ、介護が必要な方への介護調整など、「在宅復帰への準備」をする病棟です。
当院では、血液内科、消化器内科、糖尿病内科、眼科、循環器内科、呼吸器内科、外科、泌尿器科、緩和ケア科などの専門的治療を行っており、複数の合併症を持った患者さんへも院内連携して対応できる体制が整っています。
また、当院の特徴として、地域包括ケア病棟で糖尿病精査・治療・教育入院等を行っております。

2.どんな場合に入院となるのか?

  • 急性期治療を終えたが、引き続き軽度~中等度の治療を要する場合
  • 急性期治療を終えても、在宅復帰のためにリハビリを要する場合
  • 介護保険の申請、介護支援がなければ、自宅で生活できない病状となり、在宅復帰するための介護調整する場合
  • 介護をしている家族が急病、急用、疲労、冠婚葬祭等で一時的に在宅介護が困難になった場合(レスパイト入院)

3.入院に対する留意事項

  • 患者さんの状態によって入院期間は異なりますが、2~4週間程度の入院となる患者さんが多いです。保険診療上は最長60日までです。
  • 一般的な採血検査、レントゲン検査、内服点滴治療は可能ですが、急性期病棟で行うような高額な治療や、検査、手術などには対応できません。病状の変化により医師が一般病棟での治療が必要と判断した場合、一般病棟に転棟する場合があります。

地域包括ケア病棟の4つの機能

診療スタッフ

 

石橋和久

氏名 石橋 和久(いしばし かずひさ)
専門 総合診療科部長
日本内科学会認定医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医
臨床研修指導医
日本医師会認定産業医
がん緩和ケア研修修了
日本糖尿病学会会員

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